- 商品化までの
ステップ - 商品開発の
観点 - フレーム
ワーク - 商品化できる
保険
少額短期保険として取り扱いできる保険商品と
そうでない保険商品があります。
取り扱いできる
保険商品
- 保険期間
-
生命保険・第三分野保険※は1年以内、損害保険は2年以内
第三分野保険とは、生命保険(第一分野)と損害保険(第二分野)のいずれにも属さないとされる保険のことで、医療保険・介護保険・傷害保険などがこれに該当します。
- 保険金額
-
1被保険者について補償区分ごとに以下の上限内で、かつ①~⑥の保険の保険金額の合計額が1000万円以下(⑦の保険は別枠のため、⑦を含む場合は合計2000万円)
- 死亡保険:300万円
- 医療保険(傷害疾病保険):80万円
- 疾病等を原因とする重度障害保険:300万円
- 傷害を原因とする特定重度障害保険:600万円
- 傷害死亡保険:300万円
- 損害保険:1000万円
- 個人賠償等の低発生率保険:1000万円
- 上限総保険金額
-
1保険契約者について引き受ける総保険金額(上記金額の合計)について、それぞれ区分に定める金額の100倍の金額まで
取り扱いできない
保険商品
- 人の生存について保険金を支払う保険(個人年金保険、貯蓄保険など)
- 満期返戻金を支払う保険(積立型の保険など)
- 特別勘定が義務となる運用実績連動型の保険(変額保険など)
- 再保険
- 外貨建保険
- 保険金を定期的または分割払で支払う保険
(支払期間が1年超)
- 商品化までのステップ
- 商品開発の観点
- フレームワーク
- 商品化できる保険